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音楽座ミュージカル「メトロに乗って」

昨日、川崎ラゾーナの109シネマズで、

映画館上映特別版 音楽座ミュージカル「メトロに乗って」(舌かみそうです、タイトル長くてcoldsweats02

を観てきた。

他の映画に比べると、値段もVIPだったけど、みたスクリーンも超VIP席で、快適~♪

浅田次郎原作の「地下鉄(メトロ)に乗って」を音楽座ミュージカル/Rカンパニーがミュージカル化して、
2000年に初演したそうだ。
この映画は、そのミュージカルをステージの迫力そのままに映像化したもの。

ストーリーは・・・

ワンマンな父に反発して、家を出た真治。
しかし、大会社社長の父が病に倒れたことを知り、会いに行くか行くまいか、心が揺れる。

そんなときに、不思議な体験をする。

兄が自殺した、東京オリンピックの年の東京にタイムトリップしてしまうのだ。
自殺前の兄に会い、何とか自殺を食い止めようとする真治。

一度、現代に戻り、恋人のみち子と再びタイムトリップ。
そこは、終戦直後の混乱した東京。
二人は、一人のカリスマ的な男とその恋人と出会う・・・。

絶対に許すことができないと思っていた、冷血な父・・・

けれども、何回かの不思議な体験と運命的な出会いを通し、
知らなかった父の姿が見え、父への気持ちが変化し始める。

空間の移動、時間の移動を、違和感なく画面の中で見せるテクニック。
ため息ものだった。

俳優たちの表情、汗まで見える大画面、役者たちの渾身の演技を映し出す。
感動的な歌が場内に響きわたる。

上映時間は、15分の休憩をはさみ、3時間。

ストーリーは、一瞬たりとも目が離せないスピードで進み、
信じられない残酷な展開を迎える。

厳しく、悲しい運命・・・。

途中、何度も涙し、最後も涙、涙・・・。

劇場でミュージカルを見ても、ここまで細かい部分は見えない。
映画だということを忘れ、ミュージカルを最前列でみているかのような、贅沢な気分だった。

これからも、劇場と映画館の融合という、試みを続けてもらいたい、と心から思う。

おススメです、音楽座ミュージカル「メトロに乗って」

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