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舟を編む

3年ぶりのブログ更新です。
今回は本の感想book

先日、三浦しをん著「舟を編む」を読了。

国語辞典を編纂する話、とだけ聞いていたので、
少し難しい小説だと思っていた。

けれども、読み始めてからすぐに大笑い、
あっという間に、この本の世界に引き込まれた。

ひとつひとつの言葉を突き詰めていく作業、
言葉の奥深さを、読みやすい文章と
愛すべき人物たちを使って書き上げたのは見事だった。
そしてさわやかな読後感。よかった!

読み終わって、涙を拭いて、ほっとため息をついて、
もう一度、表紙を見て、帆船のイラストをなでなで。
(読んだ人はきっと一度はこれをやっているはずsmile)

最後まで読んで、「舟を編む」というタイトルの
意味するところがわかる。

登場人物は、たぶん、ほとんどが世間から言う「変わり者」なんだけど
とにかく魅力的。
こんなに打ち込めるものを見つけた人って幸せだなと思う。

人生の価値って、誰かとの比較でなくて、その人の持つ
その人らしさをどれだけ表現し、発揮できたか、で
決まるような気がする。
だから、好きなもの、得意なものを見つけられるだけ見つけたほうが
幸せなんじゃないかな。
と思う今日この頃。

ちなみに、これをもし映画化するなら・・・
主人公はぜひ瑛太か小栗旬に演じてほしいな。

「舟を編む」があまりによかったので、
三浦しをんの著書を調べたら、
見覚えのあるタイトルが・・・!

「まほろ駅前多田便利軒」
瑛太と松田翔太主演で映画化もされている。

我が家に1冊あるが、古本で購入したまま、
いまだにツンドク状態wobbly・・・(出た!)

同じ著者だったんだflair

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